お店の場所はGooglemapで観て下さいね。ここです。
https://www.google.com/maps/@12.561504,99.9558384,3a,75y,250.42h,88.81t/data=!3m6!1e1!3m4!1sCqJ-en-_ELWT0ZP0UslTqw!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1
チャチャイ市場のmapはここです
https://www.google.com/maps/@12.5712632,99.9558449,3a,75y,317.71h,69.81t/data=!3m6!1e1!3m4!1soM_iwhmCF4eDIevm24-9hA!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1
ミニファームの市場のお店はこの入口から10mくらい入った左側に有ります。英語の少し解るお姉さんが居ますので、ここのお野菜を買えますよ^v^b
そして、レストランの中はこんな感じ↓
今はこんな風にレストランの隣でポットは並んでないのですけどね、でもこういう野菜が食べられると言う事には違い有りません。良心的な価格で、スタッフも感じ良いですよ
私的には、こういうのが見えるレストランのお食事はとても新鮮でしたが、客席も占領する様な状態だったのは、やはり経営的には、無理が有ったのかもしれませんね。今は市場のお店でお野菜は買えますが、ここでは売ってくれなくなりました。ちょっと残念です〜
で、食事をした時のお写真参考迄に貼って置きますね。とても美味しかったですよ。
タイ料理の辛くて酸っぱくて甘くてって言う代表的な味付けのお料理は勿論有りますが、辛いのが苦手でも、辛くしないで下さいねと言って、お願いすれば割と普通に食べられる味付けにしてくれます。ここのおいしいお野菜を使った数々のお料理楽しんで下さい
以前はお野菜買ってから、ここで食事もしてと言うちょっと工場見学の後試食する的なパフォーマンスの有る感じが好きだったんですけどね〜〜w こ〜んな感じでね↓
お店の脇から綺麗な夕日が見えて、街灯の明かりが懐かしい地区ですよ。
さて、話題はがらっと変わっちゃいますw。私のベーコン作りのお話です。
お付き合いくださいませんか〜〜^v^; ネットのお友達がキャンプや、お庭で自作のベーコンを楽しそうに作っているのを見せてもらって、作り方など聞いたりしたら、作りたくて作りたくて、色々材料を探したのですけどね、何でもある日本と違って、リゾート地で海に来る人たち、暫定的にコンドミニアムに暮らす人達がベーコンなど作らないから、需要も無いし、そんな道具やチップなんか売っていなかったのです。そこでなんとか探して見つけたもの。まずはここからw
カブトムシ用のクヌギの木の粉砕した物です〜〜w。笑っちゃ嫌ですよ^^;仕方なかったのです。 日本ではダイソーでも、キャンプ用品など売る店でも、燻製用のチップは売っているのですけどね。クヌギとかナラは燻製チップに使うので、まあ良いかなって思ったのでした。ひとまず初めてなので、お試しです。ただちょっと虫用の物なので一応一回水で洗ってその後天日干しはしたんです。チップが有ったらこんな事はやらないで済みますがw。大きく一握りの燻材が一回分だと言うので、其の分量で開始します。
同じ直径のお鍋2個買いました。其の一つにアルミフォイル敷いてそこに燻材入れました
其の上に網を乗せますこれは燻材にアミが乗っかっちゃっていますが、本来は2,5cmくらい離れていると良いそうです。アルミフォイルは鍋に燻材が焦げ付かない為に入れるそうです。初めてなのでゆで卵でやりました。真ん中にアルミフォイルのお団子入れてくっ付かない様にしました。卵は殻を剥いてお塩を軽く振りましたよ
こんな風にお鍋を重ねて火をつけました。煙が出て来てから5分で火を止めました
中はうっすら色がついていい匂いがします。弱火で煙が出る迄じっと見つめていました
お味はなかなか良かったです。だけど、綺麗にゆで卵を糸でお弁当用みたいにギザギザに切りたかったけど、燻製にしたら表面が固くて上手く切れません。ナイフで切るのが一番の様ですよ。ひとまず、最初は上手く行きました。この感じで小さい物は出来ますね。
さあ!いよいよベーコンでっす!
ベーコンは本来はバラ肉の塊で作られているのが多いのですが、やたら大きくて無理。切り身でまずはチャレンジです。
分量はバラ肉1Kgに対して30gの岩塩の計算です。 黒こしょう ドライニンニクの粉 好みでローリエなどのハーブ、少量の水と共にジップロックに入れて、良く揉み込みます。空気をしっかり抜いて密封します。ストロー入れて端から空気を最後に吸い出しましたw。中身吸い出さない様にしないとた〜い変ですけどねw 気をつけて下さい〜。って誰もやらないかぁw
そのまま4日冷蔵庫で寝かします。次に塩抜きです。一度目は水を入れて中身の水を全部捨てます。3回同じ事をします。水を入れて冷蔵庫で放置そして捨てる。この作業は一日かけて行います。塩抜きの後、ちょっと水ぶくれ状態になったお肉を今度は水分抜きをします。キッチンペーパーでぐるぐる巻きして水気を取ります。リードの様なくっ付かないキッチンペーパーの方が始末しやすいです。
その後新しくリードに分厚くまかれた状態のまま焼き網2枚でぎゅっと挟んで冷蔵庫に1時間置きます。私は焼き網の周りを目玉クリップでいっぱい挟んで固定しました。その後、キッチンペーパーを取り除いて上下空気に触れる様に焼き網ではさんで、一日皿の上に何か置いて固定して冷蔵庫の中で乾燥させます。 下準備はこれで終わりです。
2度目の挑戦のバラ肉の時は、入れ物いっぱいになってしまって、ちょっと上手く煙が回るか心配でした。そして、卵の時と違うのは燻材です。ネットでウーロン茶ジャスミン茶を使っても良い香りになると有ったので、今回は燻材にウーロン茶ジャスミン茶そしてドライローリエの葉を使用しました。クヌギの時の分量のイメージで大きく一握り程度になる様にしました。お肉にはローリエに加えてローズマリーも入れました。燻製の時間はお肉が厚い分時間は長くなりました。まずは煙出てから5分、裏返して煙が又鍋の端から少し出る感じで5分、火を止めて5分放置です。
かなり美味しく出来ましたよ。この時は、このベーコンを使ってこんな風に食べました。仕上げに生卵の黄身を乗せて、お味はベーコンの塩味も有るのでしょっぱさ控えめなアラビアータ風ペンネです。
3回目の挑戦は、お鍋と中の網を変えました。
お肉も脂身の少ない赤身の豚肉です。そして大きめの、片手中華鍋2個と下から2,5cmになる位置で留るように大きさを選んだ金属製の鍋敷きです。この肉を乗せる網は工夫して大体燻材から2,5cm位になる様にすると良いと思います。時間も上下各10分。放置10分と言う感じでやってみました。この時間は、もっと半生で毎回加熱する様にする時はもっと少なくても良いと思います。このままで十分に美味しく食べられますし、ピザの具にも使いました。
今回も最後迄観て下さってありがとうございます。今日はお別れに、近頃、朝階下に降りると既にアトリエに陣取っているシッポナちゃんが、待ってたよ〜〜とやって来る所を貼って置きます。カメラ構えて居るうちにど〜んとデカ顔になるんですよ^v^b
では皆様、又です^v^b
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