子供達がマーチングバンドもこなしつつ、踊ったり、山車に着飾って乗っていたりと観るのも楽しいパレードでした。
この時期何故僧侶が外に出ないかと言う事の始まりは、雨季の豊穣な雨のおかげで育つ様々な植物達の芽を、托鉢して歩き回る僧侶達の足で、踏みつぶさない様にと言うのが
元々の意味なのだそうです。柔らかな優しい教えですね。
沢山の子供達が参加で炎天下長い距離を歩くと有って、水分補給の気遣いもされていました。山車や演奏にに関わる子供達以外は、ロウソクを沢山持って奉納する為に歩きます
ホアヒンの市長さんも参加して、子供達と共にパレードを続けています。写真を撮っていたら、声かけて下さって、何処からと言う問いに、日本からと答えると、そうですかありがとうと言って下さいました。
この明るい笑顔。楽しそうに参加して居る彼等を観ると、心が和みます。暗い事件や、不安な世界の情勢を耳にする事の多い今だからこそ、こういう平和な出来事、幸せな笑顔って、大切なんだって思いました。
素敵な笑顔を、子供達が何時何処でも見せてくれる明るい風景に、何処の国でも会える様になりたいものですね。
さて、今日はお祭り一色のブログになりました。ここ迄観て下さってありがとう
お別れに、我が家の平和な住人達貼って置きます。
ネコの寝る図w。tim坊やの何とも平和な寝相。足が浮いてるしシッポがドーナツw
そして、半野良シッポナのアトリエにて人の読みかけの本を枕にネルズデス〜w。
では又^v^bお元気でぇ〜〜。
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